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計測機器データ変換装置
SimpConnectOPC【販売終了】
OPCインタフェースを持つシステムに様々な装置出力情報を送信する装置です。
特長
・ 各種装置から出力される結果ファイル(CSV形式)を読み出し、OPCクライアントから読み出せる形式に変換して送信するOPCサーバ機能を搭載
・ CSVファイルはRFC4180に準拠したファイルに対応
・ ファイルはクライアントから指定の共有フォルダから取得
・ クライアントから指定されたタグ名称に応じてデータを出力
・ 装置のシステムは保護されているので、コンセントをぬいての電源オフが可能
・ セキュリティ保護のため、定期リブートが可能
・ 装置の状態を表すインジケータ―あり
・ 接続は、電源、LANケーブルのみ
機能
・自動ブート
コンセント接続で自動的に装置が立ち上がります。
・インジケータ―
装置が立ち上がり使用できるようになったらインジケータ―で確認できます。
・結果ファイル読み込み
指定された共有フォルダ内の指定ファイルを読み込みます
・ファイルパース機能
読み出されたCSVファイルを全データ読み出します。
・OPC機能
OPCクライアントからの要求に応じてデータを送信します
・停電・電源オフ対応
突然の停電、コンセントを抜くことでも、システムは安全に保護されます。
・定期リブート機能
日付、時間等指定しての定期リブートが可能
事例
製薬の現場に導入
製薬の現場で利用されている生産管理システム(MES)は、バリデーション※の関係で、対応していないインタフェースの装置から結果情報等を取得する方法がありません。ただし、接続不能を回避するために製造現場で標準とされているOPCインタフェースを実装していることがあります。そういったMES導入現場に、CSVファイルでの出力しかできない装置のデータ取得で使用されています。
※バリデーションとは、医薬品・医療機器を製造する工程や方法が正しいかどうかを検証するための一連の業務。科学的根拠や妥当性があるかを調査する。
価格
製品販売は終了しております
3,000,000円(税抜)
(2024年2月時点での価格)
1装置対応 (2装置以上についてはお問い合わせください)
上記価格は日本国内でご利用いただく場合のものです。(海外でご利用の方はお問い合わせください)
システム構成
SimpConnectOPC装置
パンフレットダウンロード
お問い合わせ
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